Japanese sweets

最近、NYワールドトレードセンター店もオープンした人気急上昇中の和菓子屋さんをご紹介します。


元々、岡山県の倉敷でフルーツ屋さんを営んでいたそうですが、和菓子市場に参入して大成功され、今では本社を銀座に移し、海外店舗もオープンしています。

店員さん一押しの人気商品がこちら⬆︎

この時期の栗きんとん、美味しいこと間違いなしですね。漆塗りの器に入れると、とっても雰囲気が良くなります。食事は「見て、香って、味を楽しむ」。和菓子は特に細かい技術が施され、見るのが楽しいです。

⬆︎鬼灯(ほおずき)の羊羹

今秋新発売だそうです。見た目よりも意外と甘くなく、煎茶に合います。

⬆︎長野県産市田柿使用のこだわりの品。今なら風呂敷付きで販売しているので、手土産などにも最適です。ここで豆知識!「手土産」と「おもたせ」の違いですが、自分が持っていく場合は「手土産」で、受け取った側が丁寧な表現で添える言葉が「おもたせ」です。

三段仕様は、引き出しを開ける度にワクワク感が出ます。私は、お菓子を食べ終わった後に、好きな千代紙を空箱に貼って小物入れにしています。引き出しタイプのお土産品は海外であまり見かけませんので、外国人にも差し上げると喜ばれます!

差し上げる際のワンポイント⬇︎

折角、良いものを選んで贈るので、「つまらない物ですが、、」などの言葉はふさわしくありません。「心ばかりの物ですが、お口に合えば嬉しいです」などのpositive wordsでお渡ししましょう!

和菓子と言えば、懐紙、黒文字楊枝は切り離せない存在です。茶道などのイメージが強いですが、懐紙は誰でもどこでも使えるとても便利なものなのです。一枚の紙が「書く」「拭く」「包む」など多用途に対応しています。こちらで販売している懐紙は入れ物もオシャレなのでプレゼントとしてもオススメです。

黒文字楊枝、、、その名の通り黒文字という天然樹木を削って作られたものですが、強度があり丈夫です。こちらも一つ一つ綺麗な和紙で包まれているのが素敵(^^)

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